立春の風 昨日は立春だった。暦の上で春が始まる日で、もう、「ぴったり」と言わんばかりに東京でも暖かい春の風が吹いた。 冬から春に移り変わるときは優しい風が第一報のように吹き、それからまたしばらくは冬のような寒さが続く。 徐々に春の風の吹く頻度が増えていき、気づいたら冬は溶けていなくなる。 そういえば、最近は「平成最後」という言葉を聞かなくなった。きっとほんとうに最後だからなんだろう。 2019.2.5 0 FacebookTwitter