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小田急線沿いの桜の穴場スポットと写真

今年の春はなぜか無性に桜が見たいという謎の衝動が湧き、小田急線沿いの桜がきれいなスポットをカメラを持って巡ってきた。

以下、春に撮影した小田急線沿い(都心から離れた穴場的な場所が中心)の桜の風景写真を、スポットごとにまとめた。

①狛江の桜まつり

東京と神奈川の県境、小田急線の和泉多摩川駅から徒歩10分、多摩川近くで開かれる桜まつりの光景。花見客も、このお祭りのときがいちばん賑わっている。

多摩川沿いの土手に沿って並ぶ桜や、すぐ隣を走る通りに咲き誇る桜並木もとてもきれいで、この辺りは桜の名所として有名。

新宿から電車で30分以内で、お祭りの日でも多摩川沿いは座って見れる場所もあるので、穴場がよければ、おすすめの花見スポットだと思う。

②宿河原二ヶ領用水

和泉多摩川駅から一つ隣、神奈川県にある小田急線登戸駅から歩いて10分ほどで着く(最寄駅は南武線の宿河原駅)、宿河原二ヶ領用水の桜(読み方は「しゅくがわらにかりょうようすい」)。

ここも結構な穴場だと思う。よほどピーク時の休日でないかぎりは座ってお花見することができる。

僕はこの宿河原二ヶ領用水の桜がいちばん好きかもしれない。

人もそれほど多くはないし、静かで、小川を優しく包むように桜が咲いている。はらはらと桜の花びらが散って水面に降り立つ光景はずっと見ていられる。

桜のトンネルをずんずん奥に入っていくと隠れ家のような気分になるし、子供たちが遊んでいる様子を眺めていると、なんだか昔にタイムスリップしたような錯覚さえ起こす。

不思議と懐かしい景色が広がっている。

小川と桜のなかを南武線の電車が過ぎ去っていく瞬間は、人気の撮影ポイントでもあり、カメラを持った人たちがじっと待ち構えている。

③成城学園前

小田急線の成城学園前駅北口から歩いて5分ほどの閑静な住宅街には、まっすぐ伸びる桜並木がある。

成城は豪邸が多いことでも有名で、ちょうどこの桜並木の辺りは、一体どんな人たちが住んでいるんだろう、と思うような大きな家々が建ち並ぶ。

通りに面しているので座って見ることはできないが、ふらっと散歩しながらのお花見に適している。

ちなみに、森山直太朗さんの名曲『さくら』は、ここ成城の桜がモデル。

駅から、森山さんが通っていた成城学園までの道すがらに咲いていた桜をイメージして作詞したと言う。

④仙川沿い

こちらも、最寄駅は小田急線の成城学園前駅の桜の穴場。ただ、徒歩だと30分くらいかかるのでバスに乗ったほうがいいと思う。

バスで10分くらいの場所に東宝スタジオがある。出入り口付近にあるゴジラの人形に桜吹雪がかかる光景は(うまく撮れなかったが)幻想的だった。

東宝スタジオの奥にはひっそりと仙川が流れ、川沿いを桜並木が続く。

桜を眺めながら仙川沿いを上っていくと成城学園前駅近くに出るので、もし可能なら歩きながら川沿いの桜を堪能するのもおすすめだと思う。僕も歩きながら写真を撮ったりぼうっと眺めたりした。桜を観ながらだと、思ったよりもあっという間だった。

座って見る感じではないものの、途中で休憩できるベンチもちらほらとある。

2019.8.14

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