彼岸花見っけ

彼岸花見っけ

駅から少し歩いたアパートの花壇に、一輪の彼岸花が咲いていた。

なぜこの花壇に迷い込んだのだろう、たった一輪だけ、孤独というより孤高といった面持ちで咲き誇っていた。

最近、短編の物語を書いていたが、ひとまず三本送った。それぞれ風合いの違うものになっている。

あと二本、送れそうなら送る。

約束のものが、なかなか読んで感想が言えないのが申し訳ないと思いつつ、今は自分の作品に集中したいと思う。

そういえば、連休中に弟が彼女を連れて実家に数日泊まったそうで、母親が、おっとりした良い子だったよ、と電話してきた。

一通り話し、こちらが話そうとしたら、「散歩に行く時間だ」と言って切れた。

2020.9.24

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