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平成最後の大晦日

色々な場所で「平成最後」が踊った今年、大晦日がもっとも「平成最後」という言葉がしっくりくる。

この一年は、個人的にはそれほど悪い年じゃなかったと思う。苦しいこともありながら、でも、確かな一歩も踏み出せた。

遠くに揺れるおぼろげな旗に向かって、ゆっくりとでも歩んでいけたらいいなと思う。

ポルノグラフィティの昔の曲に『ダイアリー 2000/08/26』という曲がある。『サボテン』のカップリング曲。

この曲が好きで、ときどきよく聴く(“ときどきよく聴く”ことが多いというタイプの好きな曲)。

大人になっていくことの悲しみを歌った歌。

「大事な守るべき何かなくしていたら、そっと教えて」

「汚れた手でギターを触っていないかな?」

「たった一つの音にさえ真実があるんだよ。それを追いかけてここまで来たんだけど、僕のはどうかな?」

その“ときどき”がちょうど今日で、この曲を繰り返し聴きながら歩いていたら、なんだか無性に感傷的な気分になった。

 

 

おつかれさま。
また来年。

2018.12.31

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夜の多摩川

夜の多摩川(和泉多摩川)は、街灯がほとんどなく、びっくりするほど暗い。

土手は多少民家の灯りも届くので歩けるが、河原のほうに向かえば、ほぼ何も見えない。人通りもそれほど多くはない。ときどき仕事帰りのひとたちが歩いていたり、ランニングをしているひととすれ違う。

狛江に住んでいると言う美容室の美容師さんが、夜になると多摩川沿いを走っていると言っていたが、たとえ知り合いでも暗くてお互いに気づかないと思う。

夜の多摩川を歩くことはそれほど多くはないが、夜道の暗さは、治安的に危ないというよりも、背後から抜いていく自転車とぶつかりそうで怖かった。

ただ、土手が暗いぶんだけ、遠くの灯りがまばゆくきれいに見えた。

夜空の星はぽつぽつと見える程度だが、家々やマンションの灯りは優しいし、小田急線の列車の窓からこぼれる連なった光も銀河鉄道みたいだった。

写真の下二枚は、和泉多摩川商店街。ちょっぴり寂しげ。

まもなく冬の寒波が襲来するらしい。一気に冷え込む。寒さに耐えて、最後、2018年を乗り切る準備をする。

そういえば昼間、どこからかおばあさんの「よいお年を」という声が聞こえてきた。

2018.12.27

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冬の多摩川

冬の多摩川の土手の様子を写真に撮った。右手に並ぶのは桜の木。今は寂しい外観だが、春になると綺麗な桜色に染まる。

ほとんど誰もいない。お正月のような静かな雰囲気だった。僕は土手を考え事をしながら歩いた。考え事はとうとうまとまらなかった。

ちょうど写真を撮ろうとしたら、ひょこひょこと鴉が一羽横切っていった。

2018.12.24

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晩秋

晩秋の多摩川。木々の葉が、徐々に寂しげになっていく。世界がうっすらと冬の色味を帯びてきた。

2018.11.7

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ときの流れに一向に慣れない。きっと永遠に慣れることのないまま、人生は終わっていくんだろうな、と思う。

2018.10.7

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